それでも結婚しますか?!

 

 

愛情だけでは…

 

フィリピーナと結婚して18年の月日が経った。

 

ブログの説明文にも記したが、短いと1年以内、長くても10年以内には離婚してしまう確率が高いフィリピーナとの国際結婚で、

よくぞここまで続いたものだと、自分でも感心している。

 

 

それほどまでに、日本人男性とフィリピーナが結婚生活を続けていくのは難しい…。

 

これは、自分でも経験してきたからこそ、はっきり言える。

 

 

 

 

 

なぜ、フィリピーナとの結婚生活を続けていくのは難しいのか?!

 

 

 

 

理由としては、やはり国籍による考え方の違いが大きいだろう…。

 

 

フィリピーナは一般的に、家族の絆を一番大事にする。

この場合の家族とは、フィリピンの家族(両親、兄弟姉妹)のことであり、日本の家族、旦那さんより、フィリピンの家族のほうがワンランク上の扱いになる。

 

 

対して日本人は、昔ほど家族の絆を大事にしない傾向にある。

両親と同居したがらない若い夫婦が多く、また年老いた両親も気を遣い、同居をためらう。

そのため、核家族化が今や当たり前のようになっている。

 

 

 

 

 

しかし、結婚生活の破綻の最大の原因は、やはり経済問題に尽きる。

 

 

フィリピンの家族を第一に思う彼女たちは、毎月フィリピンへの仕送りを欠かさない。

 

 

 

よく物価が日本の1/3とか1/4とか言われるフィリピンだが、それは我々日本人の生活レベルから見ての話し。

 

ちなみに、コーラ 1.5ℓが50ペソ(約50円)、お米 1㎏が45ペソ(約100円)、たばこ 例えばマルボロ1箱が70ペソ(約155円)という感じになっている。

 

 

大卒の初任給が約1万ペソ(約5000円)、

一般的な家庭の平均月収が約3万ペソ(約6000円)のフィリピン人にとっては、生活は決して楽ではない。

 

そして、一家族に子供が3~4人以上いるのが平均的な彼らにとっては、日本に嫁いでいる姉妹がいれば、やはり頼らざるを得ない。

 

 

 

毎月誰かが病気になる…?!

 

例えば1ヶ月に3万円の仕送りとなると、約6万ペソ近くになり、一般家庭の2ヶ月分の月収を上回る金額に相当する…。

これだけ送れば、2ヶ月は十分暮らせるはず…と日本人なら考えるが、そうはいかないのがフィリピンだ。

 

 

 

「お母さんが病気で、病院行かないとダカラ…」

「お兄さん、今仕事無いからタイヘン!少しお金あげないといけないから…」

 

 

先月は、お父さんが病気じゃなかった?

お兄さん、ペインターの仕事してるって聞いたけど…?

 

 

 

仕送りの理由も、ツッコミどころが満載なのだが…。

 

 

こんな感じで金額を増やされていったら、日本にいるこちらの生活が苦しくなる。

 

 

 

貯金する概念がほとんど無いフィリピン人は、あれば全部お金を使ってしまう…。

 

また、「持つ者が持たない者を助けるのは当然」と考えるフィリピン人は、

お金の無心にあまり抵抗がないようだ。

 

 

 

日本人同士の夫婦でも、家計の問題は悩みの種なのに、これが国際結婚の夫婦となれば尚更…。

執筆者プロフィール
松田ミキオ (まつだ みきお)
フィリピンに全く興味が無かった男が、まるで運命に導かれるようにフィリピーナに恋をして、31歳で国際結婚。周囲の好奇の目をよそに、結婚歴18年が経過中。詳しいプロフィールはこちら
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