おカネになるの?

 

ガンバッて!

以前に、

40歳で空手を再開したこと、

 

試合に出場したりしていたが、仕事の関係や、モチベーションの低下により、

道場から4年以上遠ざかってしまったこと、

を話したと思う。

 

 

空手を嫌いになったわけではなく、

何となく道場に戻りづらくなってしまった…

というのが正直なところかもしれない。

 

 

それでも、

いつかは道場復帰する!

 

その日の為に、

体力錬成を兼ねて走り始めたのが、全ての始まりとなった…。

 

 

 

走るのは嫌いではなかったので、

徐々に練習に没頭するようになった…。

 

 

当時飼っていた愛犬の、

いつもの散歩道から練習コースに走っていく

そんな自分を、

妻は飼い犬の散歩がてら、

 

「アサワ~、ガンバッて!」

などと叫びながら見ている…

そんな感じだった。

 

 

 

アコ、走るの大キライ!

しばらくすると

 

「アコも、走りたい!ダイエットする!」

と言い出すではないか!

 

 

次の日から、

妻はゆっくりペースながら、走り始めた。

 

時間にして15分位だったろうか…。

 

今まで全くジョギングとかしていないのだから、

 

「いつまで続くのかな?」

内心、そう思って心配したが…

 

 

 

4日目から、走らなくなってしまった。

 

 

 

やっぱり、三日坊主ですか…?!

 

その後、

しばらくたってから再び何日か走ったが、

結局、それっきり走ることはなかった…。

 

 

 

 

「最近、何で走らないの?」

 

そう妻に聞くと、

「ダッテ、

 

走ると体がイタくなるから、ヤダ…」

 

という答えが。

 

 

そして、もう一言。

 

「アコ、走るのが一番キライ!」

 

 

それ、おカネになるの?

妻のダイエットジョギングは、

あっけなく終わってしまった…。

 

 

それに対し、

自分のジョギングトレーニング熱は増していった。

 

最初は20分も走れば、

息をハァハァ、ゼェゼェさせていたのが、

30分走れるようになり、

1時間走れるようになっていた。

 

空手復帰のため、だったのが、

純粋に走るためのトレーニングになっていくのだった…。

 

 

そして、

 

マラソン大会に出てみたい!

 

 

そう思うようになっていた。

 

その頃になると、仕事休みの日には、

朝から2時間のジョギングをするなど、

走ることに熱心になっていた。

 

 

「今度、マラソン大会で走ってみるよ!」

 

妻にそう言うと、

 

「それ、おカネになるの?!」

 

と一言。

 

 

走るのが大嫌いな妻からすれば、

 

休日に、

2時間もジョギングする旦那に、

呆れ返っていたのだろう…。

 

『お金も貰えないのに、苦しい思いをして走るなんて、ヘン!!』

妻の正直な気持ちだろう。

 

そして、

「直接お金にはならないけど、走れば気分いいし…」

 

という、こちらの言葉に、

 

 

『お金が貰えるわけでもないのに走るなんて、

リカイデキナイ!』

 

という、妻の顔だった。

 

 

 

お金が関係しないと、

妻はヤル気がでない性格のようだ…。

 

フィリピーナ特有なのだろうか?

 

 

 

それはともかく、

マラソン大会を走った様子は、次の機会に…。

 

 

 

 

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執筆者プロフィール
松田ミキオ (まつだ みきお)
フィリピンに全く興味が無かった男が、まるで運命に導かれるようにフィリピーナに恋をして、31歳で国際結婚。周囲の好奇の目をよそに、結婚歴18年が経過中。詳しいプロフィールはこちら
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