フィリピン政府発表‥‼
この2年間、コロナ騒動により海外への自由渡航が制限されてきた。
世界ほとんどの国へ行くことができる日本国パスポートも、
タンスの奥にしまい込んだままで、
『このパスポートを使える日が、再び来るのだろうか‥』
という不安が、すべての日本人‥
いや、
ピン中さんたちに襲いかかっていたことだろう。
フィリピン好きの日本人は、
あの南国の眩しい太陽とフィリピーナたちが恋しくて、
早く現地に行きたい!!!
そんな沸き上がる思いを、
どれほど抑えていたことか…
だが、
ついに‥
ワクチン未接種の外国人の入国制限の緩和を、フィリピン政府が発表‥!!!
↓以下、在フィリピン日本大使館のHPより引用↓
11月2日、フィリピン政府は、ワクチンを接種していない、又は部分的にワクチンを接種している等の渡航者の入国制限を解除する等、新たな入国規則を以下のとおり発表しました。
1 完全にワクチンを接種した者(Fully vaccinated)
以下の条件を両方満たす場合は、完全にワクチンを接種した者と見なされ、出発国出発前の検査を免除される。
(1)出発国からの出発日時から遡って14日以上前に、ファイザーなど2回接種する種類のワクチンを2回接種済み、またはヤンセンなど1回接種する種類のワクチンを接種済みのこと。
(2)以下のいずれかで発行したワクチン接種の証明書を携帯/所持していること。
ア 世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書(ICV)
イ VaxCertPH
ウ 外国政府の国または州の紙面/デジタルの接種証明書
エ その他のワクチン接種証明書
2 ワクチン未接種、一部ワクチン未接種、ワクチン接種状況を検証できない者
(1)15歳以上の者および同伴者のいない15歳未満の未成年者
ア フィリピン到着時に、出発国の出発日時から遡って24時間以内(経由便利用者は乗り継ぎ空港の敷地外ないし乗り継ぎ国に入域・入国していないことが条件)の陰性の抗原検査結果を提示すること。
イ 上記アの抗原検査で陰性の証明を提示できない者は、空港到着時に医療施設、研究所、診療所、薬局、又はその他の同様の施設で医療専門家によって実施および認定された検査室の抗原検査を受ける必要がある。
ウ 上記イの抗原検査で陽性となった場合には、フィリピン保健省(DOH)の検疫、隔離規則に従う。
(2)同伴者のいる15歳未満の未成年者
同伴する成人/保護者の検疫規則に従う。
……………………
南国の太陽が呼んでいる‥⁈
今年夏くらいから各国の入国制限の緩和が加速していたが、
ついに、
ワクチン接種を2回受けていれば、
コロナ以前のようにフィリピンに入国できるようになった‼
航空券はまだ高値だが、
これはもう、フィリピンにいくしかないでしょう~
そんな日本人がこの年末にかけて、急増しそう‥
かくいう自分は‥
まだ渡航予定は立てていない。
いずれにせよ、
待ちわびた朗報だ。
ありがとう、フィリピン!!!
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